ライブドアのニュースの中で気になる記事を見つけました。

http://news.livedoor.com/article/detail/4712292/



特に気になったのが一番最後の衛生面を調査した結果。
トイレに行っても手を洗わない習慣の国での調査ですから驚きはないですが。。。

こちらオーストラリアでもよく見かける、珍しくもない光景です。
ファストフードの制服を着た若い子。トイレに入ってでてきます。手を洗うところにきます。そこですることは髪の毛を鏡でチェックする。そしてそのまま出て行きます。

こういうこともあって、私は外食から縁遠くなっています。
ファストフードを月に10回以上利用するというヘビーユーザーは、こういった細菌に免疫がついてしまってるのでしょうかね?

それから、ファストフードのことですから驚くことでもないのですが、
Aditives(添加物)の使用ですね。こんなものにまでというものも。

ナチュロパス・ナオミはファストフードやチェーン店などはフード(食べ物)と認めていませんので、もう何十年も行ったことはないのですが、かの昔、何を隠そう、この私もヘビーユーザー。

やせたーい!という言葉とは裏腹に、10代のころは週に1度は行かなくてはならないと思い込んでいました。そのおかげで、けだるく、肌も汚く、今思うともったいない10代を過ごしました。

”おいしい”という言葉、要注意です。

何を持って”おいしい”とするのか。
こういう味に慣れてしまうと舌が麻痺してしまうんですよね。。。

そう!これに関連した話を思い出しました。
先日、日本のドキュメンタリー番組を見ていて驚いたことがありました。
ロングセラーの特集だったと思うのですが、おせんべいの有名な会社の紹介でした。
”柿の○○”や”ハッピーxxx”はきっと誰もが食べたことがある製品だと思います。

”おいしい”から子供も大好き、と家族で食べている光景が映されていましたが、
そんなほほえましいともとれる光景に私は正直、唖然。

おせんべいは私も大好きです。そのなかでも食べ続けてしまう、”おいしい”そして”やみつき”になる製品がありますよね。素朴にしょうゆや塩だけで味付けされたおせんべとの違いはなんだと思いますか?

企業秘密の”魔法の粉”の存在を忘れていませんか?

もっと驚いたことには、このお菓子を料理に使うというのです。
そのようなものが食卓に上る!
おやつでも食事でも摂取し続けるということです、この”おいしさの素”を。
あーおそろしい。

もう今までも何度もいいましたが、すみません、何度でもいいます。

体に入れるもの、考えてくださいね。

特にお子さんに与えるものは、いわずとも細心の注意が必要です。
ADHD(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder)など何らかの子供の障害は必ず摂取しているものと因果関係があると私は強く思っています。
投薬治療などをする前に食べ物を見直すことをまずお勧めします。

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シドニーの日本人ナチュロパス(自然療法士)



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